水戸市立図書館にあるようですが入手困難です。リンクのツイートから断片的に読めます。手紙の内容は、現実に起こったこと、起こっていることです。
■ 親からの虐待経験者の声を一冊の本に
子は親の所有物ではなく、
子は親の従属人でもなく、
子は親とは違う人格主体があり、
親とて不可侵の人権を持ちます。
この本の新編が出るということは、残念ながら、ふた昔前から日本の児童虐待の状況は変わってないということになります。それでも私たちは大人の責任として、この事実から目をそらすわけにはいきません。新編の出版は、このことを改めて問い直す良い機会になると思います。
※ こちらでも読めます。■『日本一醜い親への手紙』から一部紹介
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