…で、
血液検査結果、血糖値、コレステ激減でした。苦悩の末、XX動物病院の(新米)医師の判断を蹴ったのです。ろくに灰猫の性格も知らず、ただ医学本を見せてこういうケースはこうしないとダメだと言ってるだけでした。
灰猫は固形薬は嫌いです。さらに鍵しっぽを保護した時期であることも重なって、便秘になり、隠れて出てこなくなってしまった。
医療とは単なる科学ではありません。生活の福祉の側面もあります。いかに最良の治療法があっても、その負荷が大きすぎて生活の質を損なうようであれば、それは当事者を幸福にしていないかもしれません。
私は本当に悩みました。苦悩の末の苦渋の選択です。灰猫の死を早めることになったとしても…という覚悟をして、自分の責任でw/dによる食事療法を選択しました。結果は正しかったわけです。まあ結果オーライですけどね。
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今回の食欲不振はそっちのが原因じゃないかということで、インターフェロンと点滴してもらいました。午後は少し元気になったのか、キャンターで部屋内をウロウロしてます。しばらくは様子見ですね。
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