2019/07/22

重度障碍者が国会で議席獲得!これで社会が変わる。#れいわ新選組

2019年7月21日に行われた参院選で、れいわ新選組は比例区2議席を獲得した。特別枠の2人が国会議員になった。その2人はどちらも重度障碍者。ふなご氏はALS(筋萎縮性側索硬化症)、木村氏は脳性まひで体はほとんど動かせない。国会議場はバリアフリー化が急務になる。



これで社会は変わる。れいわ新選組は、ボランティアを募り、寄付を募って動いた市民政党だ。寄付は資本家から大口を集めたものじゃない。大多数は小口で数百円だそうだ。さらに支持者は無償で自らチラシを配り、無償で自らポスターを貼り、無償で口コミで伝え、無償で街宣を手伝った。



その結果、比例区で4.5%を得票、2議席を獲得した。



特別枠2人が優先的に議席を得るため、個人名で45万票を獲得したけれど、山本太郎氏は落選した。でもそれでいい。それでよかった。国会は変わらざるを得ない。社会は変わる。私たちで変えたのだ。



支持者たちは、力を合わせれば、国会を変えることができるという事実を共有できた。希望が生まれた。いや希望を生みだしたのだ。まだ日本には希望があるのだ。


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