■2018年度 #児童虐待 相談件数159,850件、児相職員1人当たりの虐待相談受持件数は約46.7件
タイトルの年度がずっと2019年度になってて間違ってた。2018年度の集計です。我ながら愛すべき天然さよw
今年はコロナ禍で厚労省の報道発表が遅れる可能性があると思う。前年度4月1日現在の児相の児童福祉司配置数は7月中で、前年度の児相虐待相談件数は旧盆明けに発表される。果たしていかに。
予想としては相談件数は増加、これは確実。昨年あたり厚労省は児童福祉司2000人規模の増員を掲げたので、1人あたりの受け持ち件数は横ばいか、減る可能性が高いと思います。
ただし、何度も言っているように、児相職員を増やしたところで、相談件数は増え続けます。日本で週1〜2人の子どもが虐殺される現状は変わることはないと思います。理由は今までがそうだったからです。
子育て支援とか児相強化とか、バカの一つ覚えをいつまで続ける気なんでしょうか。それで相談件数をどれだけ減らせたんですか?ちっとも減らないじゃありませんか。
親権の弱体化、親権シェア、起業教育、権利実現のための制度利用の公民教育、子ども自身が虐待を判断できる教育、家出マニュアル整備など、いくらでもできることはあるんですがね。少なくともこれまでの施策は全て誤りと受け入れて、別の方法を探るべきです。30年も失敗続けてるとか、愚かすぎます。
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