2024/03/31

【石川県】#七尾市 #災害ボランティア

今回は七尾市でのお手伝いと、珠洲市街・輪島市街を視察しました。

まず七尾市。前回お手伝いした中能登が100軒に1〜2軒の全壊なら、七尾は100軒に5〜10軒くらいの全壊という感じです。私は仮置場での仕分け運搬および人員送迎の役割だったので、今回は被災者の話は聴けませんでした。しかし、次々に運び込まれる「災害ゴミ」の量から、中能登とは比較にならない被害であったろうことは、察しがつきました。コンビニなどはトイレも使えましたが、ボラセンのある公共施設は仮設トイレ使用でした。
 
災害ゴミの仮仮置場(七尾市)

給水復旧率は90%くらいでかなり復旧しています。給水所に並ぶ人もありません。しかし、水道が復旧していない家もまだあります。災ボラの駐車場となった七尾城跡前駐車場の給水場で、高齢女性のお2人が24本のペットボトルに、たどたどしく1本ずつ水を入れていた姿がいまでも忘れられません。
 
珠洲市。悲惨すぎます。まともに建ってる家が無かったです。数件に1軒の割合で完全倒壊しています。ほぼ全壊、半壊の家は数多く、ほとんど何らかの被害を受けてます。給水所、配給所には長蛇の列です。3ヶ月経ってるのにこれですか?という状況です。
 
 
珠洲市役所
 
輪島市。中心地は密集した市街地で、まるで爆弾でも落ちたかのようでした。コンクリの建物が何軒も倒壊して、道を塞いでいました。同じく、3か月たってるのにまだこれか?という感想です。それでも観光地らしく、営業しているところもけっこうあったのが印象的です。
 
輪島市内、朝市付近の案内板
 
珠洲も輪島も3か月たったのにまだまだ酷い状況です。輸送路は問題ありません。渋滞もありません。重機を投入して水道・下水道を整備し、ヒト・モノをどんどんいれて復興していく必要があります。


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