今回はCrusialブランドのメモリにしました。Mac mini の標準搭載メモリはMicronチップです。Crucialメモリは同じMicronチップを搭載しているのでまあ適当なところだと思います。Amazon なら価格も手頃でしたし。2枚組の1枚8GB、合計16GBの2666Hz、DDR4 です。
なお、結構昔から、「Mac対応」「xx製ノートPC対応」などと謳いながら、安メモリを割増で売ってるオク野郎が山ほどいます。メモリの規格さえ合えば「対応」するに決まってるのですよ。実際に実機で動作検証しているのであればそれなりの価値はあるかもしれませんが、そんなことしているはずもないですね。素人相手に優良誤認まがいの売り方をしているわけです。注意しましょう。
1つ手順を飛ばすミスが。電源LEDコネクタを外さずにロジックボードを抜き差ししてしまいました。コネクタ潰れたかと思いましたが、大丈夫でした。危ない危ない。悪い意味での馴れです。反省。
難度的には高くはないと思います。2011、2012のHDD交換と同等レベルです。T5、T10、TR6 というトルクスドライバーが必要なので、揃えるのが面倒なくらいです。
メモリ増設 22000円かかるところを、8000円程度で済むわけですからお得です。ただし、Appleの保証が受けられなくなる可能性があります。このMac miniはAppleCareに入っていますが、もうあまり意味がないので解約しようと思っています。
しかし、PC精密作業は目が疲れるわ…トシですかね。
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